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【暮らしの豆知識】今夜がピーク!ふたご座流星群!星に願いを…

こんばんは。ここくらのるうとです。

14日22:00以降日付が変わる頃にかけて、
ふたご座流星群がピークを迎えるということで。

寒空の中、流れ星観測を開始しました。

空気が澄んでいて、観測しやすい環境・観測のポイント

北風が強く寒さに耐えながら、娘と窓を全開にして
流れ星🌠観察をしました。

どうしても、ふたご座流星群を見たいという娘の
希望に答えるため。まさかの寝室の窓を全開にして、
布団にもぐりながらの観測スタイルです。

寝そべってみるとこんな感じです。

この日の茨城の天気は、晴れで。星空が満点。
期待できそうな環境ではありました。

ただ、外気が室内にガッツリ入ってくるので、顔と頭は寒いです。
寒くて換気をしなくなっていて、コロナ対策としては、よろしくない
季節となりますが、今日は積極的に喚起を行っています。

おかげさまで、寒さに耐えた甲斐もあり、30分くらいで
なんとか3個ふたご座流星群を観測することができました!

火球のように、するどくはっきり流れる様子でみえたり、
ほんの一瞬で消える流れ星もありました。

▼観測のポイント
空を広く見渡たせる環境のほうが、より多くの流星を
捉えられる可能性が高いが、るうと家のように、寒さ
対策を布団にくるまってとなると、限定的な視角しか
観測できません。

さらに、月明かりや、周辺の明かりが少ないところを
選ぶことが流れ星をはっきり見るポイントです。

その後こっそり星空を眺めて

とにかく、流れ星がでても、一瞬のことなので
写真には流れ星をとらえることができず、非常に
残念ではあります。

10時〜11時の間で10個程度は、この目に
収めることができて非常に満足です。

写真では、真っ暗ですが。よく拡大すると、
お星さまがはっきりみてとれます。

寒さの対策は万全に・・・

寒さ対策は、ふたご座流星群の観察において、
とても大切なことです。

寒さ対策をせずに観測をすると、単純に風邪を
ひきやすくなりますし、集中力や判断力が低下
します。思わぬ事故を起こすことがないように、
下記の対策をしてみましょう。

  • ・重ね着をしたり、マフラーや帽子、
     手袋などの防寒対策を!
  • ・温かい飲み物で暖をとろう。
  • ・無理をせず。部屋で温まること。

るうと家では、布団に中にもぐったままで、
お空の観測をするという発想でした。

ちなみに会社の同僚は、1時間半かけて
ベランダに出て観測したところ、28個の
流れ星を見られたようです。それだけ
見れたら、願い事1つくらいは叶うと
いいですね。

改めてふたご座流星群とは

一年のうちある決まった時期に、流れ星が
飛ぶ現象が流星群と呼ばれます。

ふたご座流星群は、毎年12月14日前後に
多くの流れ星がみられることで知られます。

天気の条件さえ整えば、ほぼ期待どおりに
流れ星が見ることができるそうです。

冬の夜長が相まって、寒ささえ除けば、一年のうちで
最も見やすい流星群といわれています。

ご案内

明日、今日よりもここちいいくらしと思えるように・・・

今日は流れ星にまつわるホットな話題でした。
観測は寒さが伴いますので、くれぐれも風邪を
ひくことがないようご自愛ください。

さらに、昨晩14日で極大を過ぎてしまってはいますが、
20日くらいまでは、数は少なくなるようですが、流れ星の
観測ができるようなので、ちょっと星空を眺めて、
心をおだやかにされる時間も、とてもロマンティックでは
ないでしょうか??

それではお仕事いってらっしゃい。
今日もありがとうございましたm(__)m

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