ものづくり

【ものづくり】バリアフリー対策!安全なくらし・階段手すり

handrail

こんにちは!ここくらのるうとです。

桜も散り、葉桜となりました。
今日もなんと20度を超える、
5月の陽気を感じられますね!

5月になったら真夏日なんかも
ありそうですね(笑)

さて、本日のご紹介するのは、
バリアフリー対策です!
具体的には手すり設置をDIY
チャレンジしました
🎵

人間誰もが年を重ねるものです。
遅かれ早かれ直面することが、
体力が落ちてきて、足腰が弱く
なります。

手すり設置は、くらしを安全に、
そして快適に、体の負担を軽減
する為の重要なアイテムと考えて
います。

handrail

それでは、次のパートに進みましょう!

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階段手すりの設計

まずは始めに現場で採寸します
階段の長さの計測します。
※斜めに測りましょう

手すり材料を探して、握りやすさを
確かめて選んでみましょう!

設計は、段鼻(階段の先端)から
手すりの中心まで75cmとします。
赤ペンで印をします

plan-002

H750の高さにすると、体の重心が
前方に向くので、階段から落ちる
危険性が低くなります(^^♪

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道具を準備しよう!

用意する道具
・シンワ社製 下地探しどこ太
・シンワ社製 下地探しセンサー
・マイナスドライバー
・プラスドライバー
・マスキングテープ(黄)
 →目立つ色がおススメ
・赤ペン
・キリ3mm・5mm
・インパクトドライバー
・さし金
・コンベックス
・のこぎりor丸のこ
 →手すり切断する場合

tool003

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階段手すりの材料の購入

下記内容で拾い出ししました!
足りないとか無駄に多くならない
ように、計算して拾い出しを
しましょうね・・・

バラ部品は結構します。
エンドキャップやブラケット1個で
600円近くします。

material004

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階段手すり設置方法

▶高さの位置出し
①階段1段ずつ、H650位で印をします。
②印したラインに合わせて、
 マスキングテープでラインを出します。

▶下地探し(木造の場合)
①下地センサーと針を使って、柱を
探します。センサーで柱位置が
簡単にわかります。
②ブラケットを合わせて、ビス穴に
印を付ける。
③下地探しどこ太の針で、ビス穴の
 場所に柱があるか確認する
④少なくても1mピッチ位に、
 ブラケットを設置するといいです。
⑤ブラケット取付したら、手すりを
 ビス止めします。

handrail005

◎ポイント
1つのブラケットを、一気にビス止め
せず、1つだけビス止めをします。
手すりをのせて、ブラケットの
角度調整しながら、完全固定します

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ジョイントやエンドキャップ取付

①手すりの端部をキリで削孔(穴あけ)
②ビス止め
③カバーでフタをする
 →パジャマなどの袖をひっかかりにくい
  タイプのエンドキャップです。

endcap006

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完成写真

これで両親も、体の負担を軽減
しながら、安心して階段が
昇り降りできるとのことです

Complete007
Complete008

ご案内

今日はバリアフリー対策の一環として、
手すりの設置をDIYしている様子を
ご紹介いたしました。

DIYしながら気づいたのが、そもそも
高齢者の為の配慮と思って、手すりを
付けようとしたのがきっかけでした。
しかし、年齢は関係なく、安心と安全
そして体の負担を減らす暮らし方
って
考え方もあるんだなと感じました✨

handrail-DIY-1

私も妻も子供も、手すりがあれば
やっぱり楽だよね♪って嬉しそうに
口を揃えて話してました🤩

今日よりも明日、ここちいいくらしと
なりますように・・・

本日もここくらブログをご覧いただき
ありがとうございます!

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