こんばんは。ここくらのるうとです。
ちょっぴり秋めいてきました🍁
夜長を楽しむ、みなさん読書していますか?
先日、読書離れが深刻だとニュースに
取り上げられていました。
かくいう私も、月1冊も読めない月もあります💦
本日ご紹介する本は
橘玲さん著書の『幸福の資本論』という書籍です。
幸福の資本論とは
ここちいいくらしを実現するには・・・?
橘玲さん著書の『幸福の資本論』に基づく
3つの資本をバランスよく活用することが
大切です🎵
これらの資本は
「金融資本」
「人的資本」
「社会資本」です。
それぞれの資本をどう活かせば豊かな
人生を築けるのか、考えてみましょう。
1. 金融資本:経済的な安定で心のゆとりを
金融資本とは、資産や収入を指します。
経済的な安定があれば、自由な選択が
可能となり、心に余裕が生まれます。
例えば、家計管理を徹底することで、
将来に備えた資産形成ができます。
無駄遣いを避け、一方で必要なところに
お金を使うことで、よりここちいい生活を
送れるでしょう。
ちなみにわかっていても、なかなか
うまくいかないところもあります。
お金持ちになるためには以下の3つであると
解いてます。
①収入を増やす
②支出を減らす
③資産を上手に運用する
お金に不自由のない人生にするためにも、
避けずに正面から向か合う必要がありますね。
2. 人的資本:自分自身を成長させる力
人的資本は、自分のスキルや知識、
健康を指します。
自分を成長させることで、仕事や
プライベートの時間をより有意義に
過ごせるようになります。
学び続ける姿勢や、自分の健康を
大切にすることで、長期的に人生を
豊かにしてくれるでしょう。
自分自身をケアしながら成長することは、
ここちいい暮らしの鍵と私は思います。
3. 社会資本:人間関係の質が幸福感を左右する
社会資本とは、人との繋がりや
コミュニティを指します。
信頼できる友人や家族、同僚との
強い絆は、困難な時に助け合い、
喜びを共有できる重要な要素です。
心地よい暮らしを支えるのは、
孤立することなく、周囲の仲間と
共に支え合う豊かな人間関係です。
まとめ
「ここちいいくらし」を実現するためには、
金融資本、人的資本、社会資本を
バランスよく育て、活かすことが
とても重要です。
これらの資本を整えることで、
人生に豊かさと余裕をもたらし、
心地よい毎日を送ることが
できるでしょう。
それでは、本日ご紹介した橘玲さん著書の
『幸福の資本論』はこちら👇
また、読書に関する過去ブログはコチラ👇
今日よりも明日がここちいいくらしと
なりますように・・・
最後までブログをご覧いただきありがとう
ございます。
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